割増賃金の計算にあたっては、まず時給単価を導き出します。具体的には、「月給÷1年間における1か月平均所定労働時間」により算出します。注意したいのは、この月給には、以下の賃金が含まれないということです。① 家・・・
弁護士コラム(17 / 23ページ目)
労働基準法が適用されない場合とは
労働基準法には,労働時間・休憩・休日に関する決まりごとがありますが,これらについては,下記の適用されない例外があります(法41条)。 1号 農業・畜産・水産業に従事している労働者2号 「監督若しくは管理の地位にある者又は・・・
労働時間を把握するための証拠について
残業代を請求するためには実際の労働時間を把握する必要があります。そして,労働時間の把握によく使われるのがタイムカードです(同様に,会社や施設の入退館・入退室を記録するIDカード・ICカードの記録も用いられる・・・
残業代を支払わない(または残業代を放棄する)という合意は有効か?
給与に固定残業代が含まれる場合、固定残業代を超える残業代は支払わないという契約条件が定められる場合がありますが、どのような合意は有効でしょうか? 結論として、労働者にあらかじめ将来の残業代を放棄させることは・・・
通勤時間は労働時間?
通勤時間については、以下の各点から一般に労働時間には該当しないと考えられています。①労働者が使用者に対して労務を提供するという債務は使用者の求める場所において労務を提供することを内容とする持参債務(勤務先で・・・
トラック運転手の手待ち時間
未払残業代請求事件でよくある事案として、トラック運転手の手待ち時間が労働時間に入るのかが争われることがしばしば見られます。 トラック運転手が、荷物を配送先に届けようとしても、配送先の検収作業等の事情により、・・・
残業代請求で想定される反論
残業代請求を行う場合、相手方の反論としては次のようなものが考えられます。 1 残業代は基本給に含まれている又は固定残業代が支給されている。2 変形労働時間制を採用している。 これらについては、就業規則や賃金・・・






